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【メンズ】COMME des GARCONS homme plus(コムデギャルソン・オムプリュス)の評判・特徴・イメージ・歴史を紹介!

読者
コムデギャルソンはかなりブランドが多いですよね?正直何を着たらいいのかわかりません!
ジーマ@ファッションブロガー
確かに多いですね!

コムデギャルソンのメンズラインだけでも、プリュスにオム、シャツ、オムドゥがありますからね!

読者
4つもあるんですね!

その中でおすすめブランドはどれですか?

ジーマ@ファッションブロガー
それなら間違いなくプリュスと呼ばれる、コムデギャルソン・オムプリュスですね!

プリュスは川久保玲氏が手掛けるメンズのコレクションラインです!

読者
なるほど!詳しく教えてもらえますか?
ジーマ@ファッションブロガー
はい!分かりました!

ハイクラスなメンズ向けのファッション情報を提供するブロガーのジーマ(@ziima_fashion)です!

数あるコムデギャルソンのブランドの中で川久保玲氏が手掛けるメンズコレクションラインであるCOMME des GARCONS homme plus(コムデギャルソン・オムプリュス)。

「最上位」との意味を持つCOMME des GARCONS homme plusはクラシカルアヴァンギャルドを融合させた、ラグジュアリーモードブランドです。

唯一無二の存在感を放つCOMME des GARCONS homme plusは日本は元より、世界中のファッションセレブを魅了してきました。

今回は、COMME des GARCONS homme plus(コムデギャルソン・オムプリュス)の歴史・歴代デザイナー・イメージ・評判をご紹介させていただきます。

COMME des GARCONSの公式サイト(http://www.comme-des-garcons.com/

COMME des GARCONS homme plus(コムデギャルソン・オムプリュス)とは?

1984年スタートのメンズコレクションライン

 

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1984年にスタートしたメンズコレクションラインで、パリにて最初にショーと展示会を行ったコムデギャルソンのブランド。(81年にパリで行ったショーはミニショー)

デザイナーは創立者の川久保玲氏。

プリュスとはフランス語で「最上位」の意味を持つ、コムデギャルソンのハイエンドライン。

ブランド名が意味する「少年の持つ冒険心」を忠実に再現するブランドとも称されています。

84年のデビュー以降、現在までコレクションはパリが中心。

 

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読者
コムデギャルソンのメンズラインがプリュスという事ですか?
ジーマ@ファッションブロガー
仰る通りです!

実はコムデギャルソン・オムの方が歴史が長いため、コムデギャルソンのメンズラインをオムだと思っていらっしゃる方もいらっしゃいますが、ファーストラインという意味ではプリュスですね。ちなみにオムのデザイナーは現在、渡辺純也氏です。

自由を着る男たちの服

 

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しっかりとしたショルダーラインに絞ったウエストのYラインXラインがメンズのトレンドだった80年代に、ゆったりとしたリラックスムードセットアップやテーラードジャケットをリリースし大きな話題となります。

男性的なスタイルがトレンドの時代に、フェミニンなムードが漂うコムデギャルソン・オムプリュスのワードローブは、フランスのメディアから「自由を着る男たちの服」と称されました。

現在でもリラックスしたムードのワードローブはコムデギャルソン・オムプリュスのアイコニックです。

 

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読者
流石、川久保氏ですね!

やはりトレンドの真逆を行くのですね!

ジーマ@ファッションブロガー
川久保氏にとってトレンドはどうでもいいんでしょうね!

当然、賛否両論でしたが、肯定的な意見の方が多かったようですよ!

COMME des GARCONS homme plus(コムデギャルソン・オムプリュス)のデザイナーは?

川久保玲

 

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1984年にブランドを立ち上げて以来、一貫して川久保玲氏がデザイナーです。

 

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読者
ずっと川久保氏がデザイナーなのですね!
ジーマ@ファッションブロガー
今はオムやシャツもコレクションを行っていますが、1984年当初は、メンズでパリコレに参加する唯一ラインでしたからね!

川久保氏にとっても思い入れの強いブランドだと思います!ちなみに、プリュスのコレクションにはモデルとして、バスキアアレキサンダーマックイーンも登場したことがあるんですよ!

Men's High Collection(メンズハイコレクション)

ハイクラスなメンズ向けのファッション情報 […]…

COMME des GARCONS homme plus(コムデギャルソン・オムプリュス)の評判・イメージ

読者
COMME des GARCONS homme plus(コムデギャルソン・オムプリュス)の評判やイメージについて簡単に教えていただけますか?

ジーマ@ファッションブロガー
分かりました!

コムデギャルソン・オムプリュスは黒を基調としたジャパニーズモードブランドのイメージが定着しています。日本を代表するラグジュアリーモードブランドのパイオニアとしても有名ですね!

 

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ヨウジヤマモトと共に「黒=モード」のイメージを定着させたコムデギャルソン・オムプリュス。

プリュスのワードローブはコレクションの影響もあり、着こなすことが難しいと思われ勝ちですが、基本的にはクラシカルな紳士服がベースです。

オーセンティックなメンズウェアにスパイスとしてアヴァンギャルドな要素がプラスされている、プリュスのワードローブは、ラグジュアリーでどこかノスタルジーを感じます。

プリュスのワードローブを代表するテーラードジャケットはクラシカルでありながらアーバンな雰囲気が世界中のファッションセレブを魅了。

最近ではコラボレーションアイテムも大きな話題となっていて、2018年に発売されたウルフズヘッドとのコラボレーションアイテムは、プレミア価格で取引されています。

まとめ

1984年にコムデギャルソンのメンズコレクションラインとしてスタートしたCOMME des GARCONS homme plus(コムデギャルソン・オムプリュス)は30年以上世界中のセレブリティを魅了し続けてきました。

ジャパニーズラグジュアリーモードブランドのパイオニアであるコムデギャルソン・オムプリュスはこれからも唯一無二の存在感で、ファッショニスタを熱狂させることは確実です。

コムデギャルソン・オムプリュスは川久保氏にとっての理想の男性像のようにいつも感じます。

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