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【メンズ】Edward Green(エドワードグリーン)の評判・特徴・イメージ・歴史・デザイナーを紹介!

読者
Edward Green(エドワードグリーン)が気になるのですが・・・。老舗英国シューズブランドですよね?
ジーマ@ファッションブロガー
仰る通りです!

英国最高峰の老舗シューズブランドとも称されています。

ジョンロブと双璧をなすイギリスシューズブランドとしても有名です。

読者
え?あのジョンロブとですか?そんなに凄いブランドなんですか?

気になるので詳しく教えてもらえますか?

ジーマ@ファッションブロガー
はい!分かりました!

ハイクラスなメンズ向けのファッション情報を提供するブロガーのジーマ(@ziima_fashion)です!

「靴の王様」とも称されるジョンロブと双璧をなす英国老舗シューズブランドのエドワードグリーン。

イギリス靴の愛好家の間では「ジョンロブ以上のシューズブランド」と称されることも珍しくありません。

今回は、Edward Green(エドワードグリーン)の評判・特徴・イメージ・歴史・デザイナーをご紹介させていただきます。

公式サイト(http://www.edwardgreen.jp/

Edward Green(エドワードグリーン)とは

1890年創業の英国シューズブランド

 

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1890年に靴職人のエドワードグリーンが英国ノーザンプトン工房を設立したのが始まり。

ノーザンプトンが英国靴の聖地と呼ばれるようになったきっかけは、エドワードグリーンが工房を開いたことに由来するとも言われています。

1970年代に倒産危機

 

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当初はミリタリブーツを手掛ける小さなシューズ工房でした。堅牢で美しいミリタリーブーツの評判は高く、瞬く間に英国を代表するシューズブランドとなったエドワードグリーンですが、1970年代には倒産寸前まで追い込まれます。

 

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読者
エドワードグリーンにも倒産危機があったのですか?
ジーマ@ファッションブロガー
ありましたね!倒産寸前で、イタリアのシューズデザイナーであるジョン・フルスティックが買収という形で力を貸してくれました。

しかも倒産危機は1回だけではないんですよ!90年代にもエドワードグリーンはかなり追い込まれた時期がありました!

しかし、他ブランドシューズを手掛ける、OEMにより倒産を回避しました!

90年代にはあのエルメスがエドワードグリーンの買収を考えていたようですよ!

Edward Green(エドワードグリーン)の評判・特徴・イメージ

読者
Edward Green(エドワードグリーン)の評判・特徴・イメージについて教えていただけますか?

ジーマ@ファッションブロガー

分かりました!

エドワード・グリーンは、イギリス靴の最高峰と称されるブランドです。

イギリス靴の最高峰と言えばジョン・ロブをイメージする方も多いかと思いますが、ビッグブランドの傘下に収まっていないエドワード・グリーンはそのスタンスも含め高く評価されています。

エルメスの傘下であるビスポークの「ン・ロブパリよりもエドワードグリーンの方が上だ」と仰る靴好事家が多いことも事実です。

でき得る限りの上質を求める」ことをブランドコンセプトに掲げていることでも有名です。

 

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イギリス靴を愛する紳士から特に高い評価を得るエドワードグリーン。

靴の王様と称されるジョン・ロブと双璧をなすブランドとしても有名です。

クラシカルで堅牢なイギリスシューズブランドのイメージの強い、エドワードグリーンですが、創立者であるエドワードグリーンは、「イギリス稀代の靴職人と称された人物」でイギリス靴のアッパーにブラウンレザーを用いた最初の靴職人とも言われています。

コスパに優れたイギリス高級靴

 

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非常に高い評価を得るシューズブランドで、価格は17万円台が主流です。

上質な素材を惜しみなく使用し、グッドイヤーウェルト製法により丁寧に仕立てられるシューズは寧ろコストパフォーマンスに優れているとも称されます。

 

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読者
17万円の革靴でもコスパに優れているのですか?
ジーマ@ファッションブロガー
そういわれますね!

エドワードグリーンを代表するストレートチップシューズである、「チェルシー」は17万円以上しますが、世界で最も美しくグッドプライスなドレスシューズとも呼ばれています。

確かに17万円という金額は安くはありませんが、美しいフォルムと抜群の履き心地に17万円を払う価値は十分にあると考える富裕層が多いという事です。

ちなみにブーツは20万円以上しますよ!

少量生産

 

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希少性もエドワードグリーンの大きな特徴の一つです。

マシンメイドで生産されるエドワードグリーンのシューズですが、職人による手作業をふんだんに取り入れていることでも有名。

美しいステッチやポリッシングと言われる磨き仕上げは腕利きの職人の手作業です。

マシンメイドによる堅牢性と精密さとクラフトマンシップの融合もエドワードグリーンの魅力であり大きな特徴。

 

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読者
エドワードグリーンは希少性の高いシューズブランドなのですか?
ジーマ@ファッションブロガー
そうですね!

他の高級シューズブランドに比べて数は少ないですね!マシンメイドですが、手作業が多いため大量生産できないんですよ!

サイズによっては定番アイテムでもソールドアウトしていることも多いので「見つけた時には購入しておく」と豪語するエドワードグリーンフリークも少なくないですよ!

豊富なデザインとラスト

 

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老舗イギリスシューズブランドのエドワードグリーンはクラシカルでありながら、モダンなデザインに果敢に挑戦するブランドとしても有名。

さらにラストの数が豊富なイギリス靴ブランドとしても知られています。

イギリス紳士の間では、「エドワードグリーンなら必ず欲しいシューズが見つかる」と昔から言われています。

Edward Green(エドワードグリーン)デザイナー

エドワードグリーン

 

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エドワードグリーンは「稀代の才気煥発な靴職人」と称された人物です。

靴職人としての腕が素晴らしかったことは勿論、イギリス靴において革命をもたらせた人物としても知られています。

ブランドコンセプトである「でき得る限りの上質を求める」はエドワードグリーン自身の哲学だったともいわれています。

まとめ

稀代の靴職人がローンチしたブランドであるエドワードグリーン。

当時から他の英国シューズブランドとは一線を画す存在だったようです。

クラシカルでありながらモダンで絶対的に美しいドレスシューズをリリースするエドワードグリーン。

17万円台がベースの安いとは言えない価格帯ですがプライス以上のステータスを味わえることは間違いありません。

靴好事家が「コストパフォーマンスに優れている」と絶賛する英国老舗シューズブランドのエドワードクリーン。

一生モノのドレスシューズとしてもおすすめです。

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