ラグストはやはりロンドンやパリが強いですよね!
しかしイタリアにもエッジの効いたブランドは多いですよ!
ミレニアム世代が注目するニューカマーなラグストブランドはあるのですか?
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ハイクラスなメンズ向けのファッション情報を提供するブロガーのジーマ(@ziima_fashion)です!
ピカチュウとのコラボレーションや渡辺直美氏がスクリーンに登場するなど今最も注目すべきイタリアブランドのGCDS(ジーシディーエス)。
グラフィックやロゴアイテムがアイコニックで、アヴァンギャルドな演出とエッジの効いたワードローブがミレニアム世代のファッションセレブを中心大ブレーク中。
今後ビッグムーブメントを起こすことは確実と言われるGCDS(ジーシディーエス)の評判・特徴・イメージ・歴史をご紹介いたします。
公式サイト(https://gcds.it/)
GCDS(ジーシーディーエス)とは
2015年に設立されたイタリアブランド
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2015年にイタリアで設立されたユニセックスブランド。
ロゴアイテムやグラフィックを施したストリートウェアがアイコニック。
キャッチーですがどこかシニカルなムードを漂うアイテムが大きな特徴です。
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世界的インフルエンサーやファッションセレブの着用によりミレニアム世代のファッショニスタの間で大ブレーク。
現在も元々注目すべきイタリアブランドとしても知られています。
アヴァンギャルドでエッジの効いたユーススタイルを得意とするブランドで、ニューカマーではありますが、イタリアのラグジュアリーストリートの中心的存在です。
デザイナーはWalter D’AprileとVincenzo Pacconeの二人。
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話題のピカチューのニットもペアで着用することも可能ですよ!
基本的にはユニセックスブランドなのですが、コレクションを見る限りではメンズ、レディースはカテゴライズされていますよね?
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つまりユニセックスで着用できるアイテムが多いブランドとの解釈の方が正しいように思います。
コレクションを見る限りメンズとレディスのワードローブのシルエットも随分異なりますしね。将来的にはもっとしっかりとした線引きがされると思いますよ!
ブランド名の意味は
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GCDSとは「God Can’t Destroy Streetwear」の略で「神はストリートウェアを破壊することはできない」との意味。
このブランド名からもストリートウェアやストリートスタイルに対して並々ならぬ情熱とプライドを感じます。
2019年春夏のピカチュウルックがあまりにも印象的ですが、シニカルでアイロニーなアイテムが多いブランドとしても有名です。
GCDS(ジーシディーエス)の評判・特徴・イメージ
GCDSはロゴやグラフィックを得意とするブランドです。ストリートスタイルをベースとしたラグストに分類されるブランドです。
キャッチーですがインパクトのあるメッセージやエッジの効いたグラフィックが得意で、ストリートモードブランドにもカテゴライズされていますね!
アヴァンギャルドなムードを醸しながらも、ハローキティやディズニー、さらにはポケモンなどのキャラクターとのコラボレーションも頻繁に行います。
20代30代のミレニアム世代にファンの多いブランドです。
渡辺直美氏が着用したことで日本では20代女子から絶大な支持を得ています。
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ピカチュウとのコラボレーションがあまりにも衝撃的だった為、キャラクターをメインとしたキャッチーなブランドかと思われがちですが、90年代のストリートスタイルをベースとした骨太なワードローブも得意とするブランドです。
ブランドロゴの入ったフーディーやTシャツダウンジャケットなどはラギッドなバッドボーイの雰囲気を醸しています。
全体的に少しルーズなシルエットのモノが多く大人のストリートスタイルには最適です。
Tシャツ2万円台、スウェット2万円台、トラックパンツ3万円台と比較的に手の届きやすい価格帯も人気の秘密。
20代から30代のミレニアム世代に多くのファンを持ちます。
まとめ
今世界中のファッショニスタやインフルエンサーがこぞって着用するイタリアのニューカーマーブランドのGCDS。
最近では日本でも愛用者が増えてきたように感じます。
ロゴアイテムやグラフィックを得意とするGCDSはデイリースタイルに最適なアイテムも豊富。
勿論ピカチュウアイテムも身に着けるのもアリですが、まずはアイコニックなロゴTシャツから挑戦してみてはいかがでしょうか?