安いユニ●ロのインナーシャツを着てるんですが、なんかあんまり格好良くないかなって思ってきました。
ユ●クロもいいですが、できればもっとオススメしたいブランをがあるので、そちらを着てほしいですね!
ハイクラスなメンズ向けのファッション情報を提供するブロガーのジーマ(@ziima_fashion)です!
みなさん、ワイシャツの下に着るインナーシャツはどこのブランドのものを着ていますか?
見えないからといって、安い下着を適当に着ていませんか?
スーツや靴にこだわりのある男性が多いものの、見えにくい下着の部分をおろそかにする男性は少なくありません。
でも、本当にそれでいいのでしょうか?
下着の役割は汗をきちんと吸収し、体を清潔に保つこともできますし、室内の温度変化に対応し体の冷えを守ることもできます。
しかし、安いインナーシャツはその機能を十分に果たしていないのも事実です。
その点、高級なシャツはシャツとしての機能はもちろん、素材にも拘っているので着心地も抜群で不快感を一切感じさせません。
見た目にも拘っており、ワイシャツから見えないように工夫もされていますし、体系もよく見えるようにされているものも多数あります。
また、ワイシャツの首元部分を汗の黄ばみから守るようにも設計されているのもあり、ワイシャツを長持ちさせる効果もあります。
ハイクラスな男性にとって、安いシャツを着る理由は一つもなく、きちんとした高級シャツを身につけることでメリットをたくさん得ることができます。
今回の記事では、きちんと全てのインナーシャツを着た私、ジーマ(@ziima_fashion)が本気でオススメするインナーシャツをまとめております。
ぜひ、参考にしてくださいね!
ZIMMERIL(ヅィメリー)
「世界で一番高級なアンダーウェアを提供する」と断言し企業スローガンとして掲げているヅィメリー。
日本では、伊勢丹が扱っていることから知名度はそこそこありますね。
このブランドはメンズの下着が特に売れているので、間違いなくメンズアンダーシャツとしては最高峰のブランドですね。
100%天然素材を使った高品質&伝統的なコットンを使用しています。
ハンドメイドで作られているのも魅力ですね。
さすが、最高級ブランドといったところで、世界最高と称されるバハマ産シーアイランドコットンを主に使用しています。
薄く軽いのにしっかりと汗を吸収するコットンは一度着たらもうやみつきになる程。
さらに、手作業で職人が一つ一つ作っているので、縫製が全然違い、一日中着ても不快感を一切感じません。
シャツの継ぎ目が気になったりすることがないんですね。
きになるお値段はいくらくらいなんでしょうか?
海外で買うと多少安くは買えるのですが日本だと1万5000円〜2万円が相場です。
ユ●クロが数百円で買えるとを考えると、数十倍の価格ですね。
定番モデルで人気なのはまず「252 ROYAL CLASSIC SHIRT」です。
他のシャツよりも少しぶ厚めなのですが、ふっくらしているぶん吸湿性に優れていて汗っかきには最適です。
見た目も格好いいですよ。
また、定番モデルとして「207 RICHELIEU SHIRT」もかなり人気です。
リブシャツと呼ばれるものですね。
縦筋で編み込みがあり、体にピタッとフィットするのが特徴です。
体のラインが非常に綺麗に見えますね。
上記の写真はタンクトップですが、Tシャツももちろんあります。
筋肉があると、このリブシャツでさらに見栄えが良くなりますね。
La Perla(ラ ペルラ)
女性下着メーカーとして最高峰に君臨するブランドであるラペルラ。
しかし、阪急などの有名百貨店にはどこにでも置いてあるので男性下着も結構知名度があり、日本でもできるビジネスマンの間では流行っています。
今や超有名編集長の箕輪厚介さんもtwitterで自身の愛用ブランドとしてもツイートしていましたね。
私もラペルラです。 https://t.co/dEaatl1HnO
— 箕輪厚介/死ぬこと以外かすり傷 (@minowanowa) 2017年10月26日
さっきのヅィメリーと比べるとどうなの?
「高級アンダーウェア=ラペルラ」という認識の人は多いですね。
何と言っても知名度の高さが抜群なので、良いシャツ着てるなあというのがロゴで他人にわかりやすいですね。
先ほどのヅィメリーは男性商品が多いので女性は全く知りませんし、値段も高いので知名度は低いです。
しかし、こちらは女性ならば、知らない方が恥ずかしいほど高級下着メーカーとしても有名で、さらにリーズナブルなお値段で割と買いやすいので知名度も高いのです。
女性にアンダーシャツが見られる場面の時に、ラペルラ を着ていると、ちょっとドヤることができるかもしれませんね。
もちろん、素材もヅィメリーに劣らないほどの、高品質のコットンを使用しています。
薄手のものが多く、まるで着ていないかのような着心地として、多くのビジネスマンに絶賛されています。
一体値段はいくら何ですか?
アウトレットだと、もっと安く売られていることもあります。
多くの百貨店やデパートにも売られているので、割と手に入りやすいです。
1万円〜1万5000円なので、手を出しやすい価格帯ですね。
また、少し品質を落とすと、8000円くらいのインナーシャツもあります。
まずは、高級シャツを1着試してみようという方にはもってこいですね。
インスタグラムにシャツがなかったので、こちらは画像で紹介します。
画像だとかなり普通な見た目ですよね。
触ったり近くで見たら全然違うのはわかりますが、ぱっと見ではわかりませんね。
Mey Story(マイストーリー)
ドイツで90年以上続く伝統的ブランドであるマイストーリー。
白Tシャツが非常に有名なブランドです。
最近日本でも渋谷で白Tシャツが流行ったおかげで、日本では徐々にマイストーリーの白Tシャツが売れてきています。
なので、このブランドを知っている人も多少はいるかもしれませんね。
ただ、こちらはTシャツとしても使えるのがポイントです。
ペルー産のピマコットンという最高級の素材から作っているので、生地の質は保証されています。
ただ、こちらのブランドのポイントはTシャツとしても使えるところでしょう。
着心地の良さからワイシャツの下に着るインナーシャツとしても使えるのですが、基本的にはTシャツとして売り出しています。
なので、仕事終わりにワイシャツを脱いで、マイストーリーのシャツ一枚になっても大丈夫ですし、むしろ休日にこのシャツ一枚着て出かけることもできます。
ただ、白Tシャツでも乳首が透けやすい人は要注意ですがね。
生地が薄めなので、結構透けちゃいます。
きになるお値段はいくらなのでしょう?
Tシャツとしても使えるので、非常にお値打ちですね。
あまり置いてある店が多くないので、店頭では入手困難です。
ただ、ネットだと結構在庫があるショップはありますね。
ネットで買うと、サイズを間違ってしまう可能性もありますので要注意ですね。
比較的大きめのサイズが多いので、XSサイズかSサイズが日本人の平均的な男性にはピッタリでしょう。
まとめ
今回の記事では、ワイシャツの下にぜひ着てほしいインナーシャツを3つご紹介させていただきました。
できるビジネスマンは、見えないところにも最高級のものを身につけるのは当然ですね。
特に、いいシャツを着るとその日の気分が清々しくなり、仕事にもグッと身が入るようになります。
チクチクしたり、汗を全然吸ってくれない安物のシャツなんか着ていると、仕事にも支障が出ますからね。
この記事を見た読者の皆様には、ぜひ安物のインナーシャツは卒業して、きちんと最高級のシャツを着てほしいですね。
きっとあなたの仕事を一つ上のステージに連れて行ってくれることでしょう。