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ROLEX(ロレックス)シードゥエラーの評判・特徴・イメージ・歴史を紹介!

読者
ロレックスのダイバーズウォッチと言えばサブマリーなですよね?世界初のダイバーズウォッチだという事も知ったのでより気になります!今購入を考えているんですよ!
ジーマ@ファッションブロガー
サブマリーナはいい時計ですよね!ダイバーズウォッチの元祖であり、ダイバーズウォッチブームの火付け役です。

そしてジェームズ・ボンドが使用したボンドウォッチとしても有名ですよね!

サブマリーナよりも優れた機能を搭載したダイバーズウォッチは様々なブランドからリリースされていますが、サブマリーナにはロマンを感じますよね!

読者
確かにロマンを感じますよね!そしてルックスも完璧ですよね!ただもう少し高い防水機能があれば完璧ですね!勿論300メートルでも十分なのですが500メートルや1000メートル防水のダイバーズウォッチをリリースするブランドもありますよね?

オーバースペックのダイバーズウォッチも気になるんですよね!

ジーマ@ファッションブロガー
それならシードゥエラーはどうですか?

サブマリーナの上位機種で1220メートルの防水機能を誇ります。さらにシードゥエラーの中でもハイエンドモデルのディープシーは3900メートル防水機能を搭載していますよ!

読者
シードゥエラーですか?そんな凄いダイバーズウォッチがロレックスからリリースされているとは・・・。知らなかったです。詳しく教えてもらえますか?
ジーマ@ファッションブロガー
はい!分かりました!

 

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ハイクラスなメンズ向けのファッション情報を提供するブロガーのジーマ(@ziima_fashion)です!

ロレックスを代表するダイバーズウォッチのサブマリーナ。世界で最も有名なダイバーズウォッチとしても知られるサブマリーなですが上位機種があるのことをご存知でしたか?

海の居住者」の意味を持つシードゥエラーはサブマリーナの上位機種であり1220メートル防水を誇るプロフェッショナルダイバーズウォッチです。

さらにシードゥエラーのハイエンドモデルであるディープシーは3900メートルの圧倒的な防水機能を持つモンスターウォッチ。

今回はロレックス最強のダイバーズウォッチであるROLEX(ロレックス)シードゥエラーの評判・特徴・イメージ・歴史をご紹介いたします。

公式HP(https://www.rolex.com/ja

ROLEX(ロレックス)シードゥエラーとは

1967年に誕生したサブマリーナの上位機種

 

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1967年に潜水専門会社コメックス社の協力により誕生したプロスペックダイバーズウォッチ。

610メートル防水に飽和潜水時にヘリウムガスを排出する特許機構「ヘリウムガスエスケープバルブ」を搭載した当時ロレックスの持つ防水技術のすべてを費やし誕生したモデルです。

610メートル防水は当時のサブマリーナの3倍の防水性でした。

1978年1220メートル防水へと向上

 

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1978年に610メートルから1220メートルへと防水性を向上させます。

2008年ディープシーを発表

 

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2008年に当時の量産機械式時計最強の防水性能を備えたディープシーを発表。

リングロックシステムと呼ばれる特殊なケース構造により3900メートル防水を可能としました。

44ミリのビッグケースの無骨で堅牢なルックスは世界中の時計好事家のハートを鷲掴みにします。

ディープシーの登場以降、シードゥエラーに注目が集まるようになります。

2019年18Kコンビモデルを発表

 

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2019年に18Kとステンレスのコンビモデルを発表。

ラグジュアリーなハイスペックダイバーズウォッチとして注目を集めています。

ROLEX(ロレックス)シードゥエラーの評判・特徴・イメージ

読者
ROLEX(ロレックス)シードゥエラーの評判・特徴・イメージについて教えてもらえますか?
ジーマ@ファッションブロガー
分かりました!

サブマリーナの上位機種であるシードゥエラーはプロスペックダイバーズウォッチです。シードゥエラーの最大の特徴は、「ヘリウム・エスケープバルブ」を搭載していること。

深い潜水に使われる空気はヘリウムを主成分としており、このヘリウムガスを自動的に排出する特殊機構が「ヘリウム・エスケープバルブ」です。

一見するとサブマリーナとそれほど変わりませんが、分厚い44ミリケースは圧倒的な存在感を醸しています。

とんねるずのみなさんのおかげでした」で有吉弘行氏が購入したのもシードゥエラーのディープシーですよ!

 

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ロレックスが誇るプロフェッショナルダイバーズウォッチのシードゥエラー。

発売当初はあまりのハイスペックさとルックスがサブマリーナと大差がなかった為、大注目されることはありませんでしたが、ビッグケースウォッチブームやダイバーズウォッチブーム、さらにはロレックスの評価が高まっている影響からヴィンテージにも注目が集まっています。

ヴィンテージシードゥエラーの中で最も有名な「赤シード」はその希少性から人気が過熱しており900万円オーバーで取引されることも珍しくありません。

Ref.1665

 

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1967年 ~ 1980年頃。

潜水専門会社コメックスとの共同開発によって誕生した初代シードゥエラーです。当時200メートル防水だったサブマリーナの3倍の防水性を誇る610メートル防水機能を搭載。

ムーブメントはcal.1575。

コメックスとのダブルネームや赤シード、など高額で取引されているヴィンテージモデルが多数。

赤シードは900万円オーバーで取引されています。80年代前後のモデルなら250万円前後で購入可能です。

Ref.16660

 

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1978年 ~ 1990年頃

ファーストモデルの2倍の1220メートルに向上。

風防もプラスチックからサファイアクリスタルガラスに変更。ブレスレットもより堅牢なモノになり精悍さを増したセカンドと呼ばれるモデルです。

ムーブメントはcal.3035。

120万円前後で購入できるものもあります。

Ref.16600

 

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1990年頃 ~ 2008年。

外見の大きな変更はありませんが、ハイスペックムーブメントのCal.3135が搭載。

バックル内に収納されているエクステンションリンクに改良点が見受けられるなどブラッシュアップが図られたモデル。

100万円前後で購入できるものもあります。

Ref.116660

 

 

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2008年 ~ 現在。

シードゥエラーのハイエンドモデルであるディープシー。

リングロックシステムと呼ばれる特殊なケース構造を採用したことで3900メートル防水を実現。

大きな話題となったモデル。ムーブメントはcal.3135。

定価1,242,000円。並行輸入新品価格は190万円前後

Ref.116660

 

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2014年 ~ 現在。

1220メートル防水のシードゥエラーの現行モデル。

4代目シードゥエラーです。

ムーブメントはディープシーと同じくcal.3135。赤シードの文字がアクセント。

定価1,166,400円。並行輸入新品価格は190万円前後

Ref.126603

 

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2019年~現在。

2019年に登場した18Kゴールドとステンレスのコンビモデル。

1220メートル防水でムーブメントはcal.3235。

イエローの文字もラグジュアリーです。

国内定価は170万円~180万円だと予想されますので並行輸入新品価格は250万円ほどではないでしょうか?

まとめ

サブマリーナの陰に隠れがちだったハイスペックダイバーズウォッチのシードゥエラー。

2008年にディープシーが登場して以来注目を集めるようになったシードゥエラーですがまだまだ、愛用者はそれほど多くない為、少しマニアックなハイスペックモデルをお探しの方にはおすすめです。

サブマリーナの購入を検討されているなら、シードゥエラーを見てから決めるのも悪くないかと思います。

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