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【メンズ】ROLEX(ロレックス)デイトナの評判・特徴・イメージ・歴史を紹介!

読者
ロレックス最強モデルと言えばデイトナですよね!
ジーマ@ファッションブロガー
仰る通りです!

ルックス、人気、資産価値すべてにおいてトップと言って過言ではありませんよね!デイトナはまさにロレックスの顔です!ポールニューマン所有のデイトナが、時計史上最高額の20億円で落札されたことでも話題ですね!

読者
20億円ですか?ヤバすぎです!デイトナについて詳しく教えてもらえますか?
ジーマ@ファッションブロガー
はい!分かりました!

ハイクラスなメンズ向けのファッション情報を提供するブロガーのジーマ(@ziima_fashion)です!

「キング・オブ・クロノグラフ」の異名を持つロレックス最強モデルのデイトナ。

ロレックス唯一のクロノグラフモデルであり、世界中の熱狂的なファンを持つ世界最強のタイムピースであるROLEX(ロレックス)デイトナの評判・特徴・イメージ・歴史をご紹介いたします。

公式サイト(https://www.rolex.com/ja/watches/cosmograph-daytona.html

ROLEX(ロレックス)デイトナとは

1961年に発表されたクロノグラフウォッチ

 

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1961年に発表された現在ロレックス唯一のクロノグラフウォッチ。

実はロレックスから1950年代に既にクロノグラフウォッチは発表されており、クロノグラフの文字が表記されたモデルはプレデイトナと呼ばれています。

アメリカの宇宙開発プロジェクトを意識して開発された腕時計で「コスモグラフ」の文字は現行にも記されています。

 

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ヴィンテージモデルの価値が高いことでも有名で、1000万円オーバーのモデルも少なくありません。

2017年にはポールニューマン所有のデイトナが時計史上最高額の約20億円で落札されたことが大きな話題となりました。

 

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スポーツモデルではあるのですが70年代から金無垢タイプをリリースしていたことでも有名で現在も18Kゴールドやスポーツモデル初のオールプラチナモデルもリリースしています。

オールプラチナモデルは木村拓哉氏が愛用していることでも有名。

ROLEX(ロレックス)デイトナの評判・特徴・イメージ

読者
ROLEX(ロレックス)デイトナの評判・特徴・イメージについて教えてもらえますか?
ジーマ@ファッションブロガー
分かりました!

デイトナはロレックス現行モデルの唯一のクロノグラフウォッチです。現在では当たり前のロレックスのプレミア化の元祖とも言われています。

デイトナは世界的にプレミア価格で取引されていることでも有名ですね!スポーツモデルの中では勿論ですが、ロレックス全モデルの中で最もステータスの高いタイムピースとしても知られています。

80年代から現在まで並行輸入店以外では店頭に並ばないモデルとしても有名です。「ポールニューマンモデル」やTiffanyとのダブルネームモデルは、ステンレスタイプでも1000万円を優に超えます!

ロレックスの中で最もプレミア価格で取引されているモデルです。資産価値もロレックスの中では随一と言われています!

 

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キング・オブ・ロレックス」であり「キング・オブ・クロノグラフウォッチ」とも称されるデイトナ。

デイトナの魅力は完璧なルックスにあります。

現行で唯一のクロノグラフ機構を搭載したデイトナはそのメカニックで端正なルックで、世界中の時計好事家を夢中にしてきました。

ロレックスに興味を示さない超高級時計のコレクターですら「デイトナは別格」と口にすると言います。

 

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現行のデイトナは2016年に発表されたRef.116500です。

2000年に開発された自社ムーブメントを搭載したモデル。セラミック製のベゼルはロレックスは開発し特許を取得しています。

端正でスマートなルックスは勿論、ムーブメントに関してもハイスペックなデイトナ。

デイトナはロレックスの最高峰モデルであり、クロノグラフウォッチの最高峰と言っても過言ではありません。

定価は約127万円ですがユーズドでも200万円オーバー。並行輸入新品価格は250万円前後です。

さらに価格は上昇するといわれています。

デイトナ 6238

 

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1950年代末 ~ 1960年代初期。

はっきりした年代は分かっていないことが現状です。30分積算計・12時間積算計・スモールセコンドという現在のデイトナのルックスに近い為、プレ・デイトナと称されています。

文字盤にはクロノグラフの文字があります。ムーブメントはCal.72B。

現在500万円ほどで取引されています。

デイトナ 6239・6241

 

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1963年 ~ 1970年頃。

デイトナのファーストモデル。

ムーブメントはバルジュー社製Cal.72をベースにしたCal.72B。ほかにCal.722・Cal.722-1。

手巻きで30メートル防水です。

800万円前後で取引されています。

デイトナ 6240

 

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1965年 ~ 1960年代後半。

スクリューダウンプッシャーによるオイスター化によって50mの防水性を実現。オイスターの文字が記されたモデルです。

ムーブメントはCal.72B・Cal.722・Cal.722-1。謎の多いデイトナとしてもファンの間では有名です。

殆ど市場に出ませんがおそらく1000万円以上です。

デイトナ 6262 ・6264

 

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1970年 ~ 1971年頃。

1年しか製造していないかなりレアなモデル。

ムーブメントはCal.727。ノンオイスターの手巻きです。

現在800万円前後で取引されています。

デイトナ 6263・6265

 

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1970年頃 ~ 1988年。

手巻きデイトナの最終型でありデイトナブームの火付け役モデル。

スクリューダウンプッシャーを受け継ぎ、精度と防水性を向上。

ムーブメントはCal.727。

現在1500万円ほどで取引されています。

デイトナ 16520

 

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1988年 ~ 2000年。

自動巻きムーブメントと搭載した通称「エル・プリメロ・デイトナ」ゼニスのクロノグラフムーブメント「エルプリメロ」をベースに開発されたCal.4030を搭載。

100メートル防水を実現したモデル。

現在400万円ほどで取引されています。

デイトナ 116520

 

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2000年 ~ 2016年。

新生デイトナと呼ばれた完全自社ムーブメント搭載モデル。

ムーブメントはCal.4130を搭載

現在240万円ほどで取引されています。

デイトナ 116500LN

 

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2016年 ~ 現在。

現行デイトナ。特許取得をしたブラックセラミック製のモノブロックセラクロムベゼルを搭載。

ムーブメントは完全自社製クロノ・ムーブCal.4130。

定価約127万円ですが現在250万円から300万円ほどで取引されています。

まとめ

世界中にコレクターを持つロレックス最強スポーツモデルのデイトナ。

ロレックスの中で最も資産価値の高いタイムピースであり、アンティークも含めすべてのモデルにおいて価格が高騰し続ける腕時計です。

現行モデルでも300万円近い金額で取引されているデイトナ。

しかし世界的に見ても価値が下がりにくい腕時計であることは確実。その為、投資目的でデイトナを購入される富裕層も年々増えてきているそうです。

すでに現行デイトナをお持ちの方は、アンティークデイトナの世界を楽しむのも悪くないのではないでしょうか?

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