初めまして!
当サイト管理人を勤めておりますファッションブロガーのじゅんじと言います!twitter:@kansaijuken @ziima_fashion
星の数ほどあるWebページの中から、本ページをご覧いただきありがとうございます。
この度、全く新しいコンセプトのファッションアパレルブランドを立ち上げたいと思い、このプロジェクトを開始させていただきました。
ブランドの名前は「freely(フリーリー)」。
「freely」は皆様の人生の物語や価値観、思想をデザイン化し、ファッションとして商品にするという全く新しいアパレルブランドです。
「ん?どういうこと?」と思われたかもしれません。
順序を追って、きちんと説明させてください。
自分で服を買う場合には、それぞれいろんな理由があって服の購入を決めていると思います。
「人気のブランドを買っておき、イケてると思われたい」
「少しやんちゃそうに見せたいから、派手な服を買おう」
こんな風に、ポジティブな服の選び方もするでしょう。
「あんまり目立ちたくないから、無難な服装のものを買っておこう」
「間違った服装をしたくないから、とりあえず流行ってそうなブランドにしておこう」
こういったネガティブ要素も持った服の選び方をしている人も結構いることでしょう。
(実際に僕も学生時代、失敗したくないと思って無難な服ばかり選んでました。笑)
どんな理由であれ、多くの人は服を選ぶときに、「自分がどんな風に見られるか?」を意識して買っているんじゃないかと思います。
ファッションは自分の印象を想像以上に変化させることのできるツールです。
暗色の無地Tシャツを着ていれば地味な印象を与えてしまいますし、蛍光色のシャツを着ていたらヤンチャな印象を与えます。
もちろん、色だけが印象を変えるわけではありません。
白Tシャツにジーパンという一見普通の格好でも、周りの人たちが黒色や紺色のスーツを着ている職場の中ならば、一気に目立つ存在になります。
環境によって、服装はあなたの印象をガラッと変えてしまうんです。
ファッションは自分の印象を大きく変えることができます。
なので、自分の印象を他人にわかりやすく表現するのに、ファッションは最適かつ重要なツールなんです。
また、ファッションは外見的な印象だけでなく、実は自分の内面である性格や思想、好きなものも表現することができます。
例えば、韓国発のブランド服を着る10代の女性を最近よく街で見かけるようになりました。
彼女らの多くは韓国が好きで、韓国で流行しているファッションを好んで着ています。
日本の女性が韓国のファッションを日本ですることで、韓国が好きなことが一目でわかります。
また、渋谷のIT企業に勤める人は、非常にカジュアルなファッションをビジネスシーンで好んで着用しています。
彼らは、丸の内などにいる暗色でセットアップの堅苦しいスーツ姿のサラリーマンとは全く違う格好をして、自分は旧態依然の文化とは違う領域で働いているというのを表現できています。
故意か無為に表現しているかどうかは別として、ファッションで内面的な部分も表現することができるのは事実としてあるのです。
そこで私は「ファッションはもっと自分の内面をわかりやすく表現できるものになってもいいんじゃないか?」とふと思い立ったのです。
服を選ぶときに、自分がどういう風に見られたいかを意識して購入する人が多いのは前述した通りです。
そして、その行為は自分の考えや価値観を(故意か無為か)反映させて、服を購入しているはずなんです。
なのに、多くのファッションはその考えや思想まで見えづらいし、わかりにくい。
せっかくファッションは内面も表現することができるのに、それが全然見えてこないんです。
昔、「アイラブTシャツ」というのが流行りましたが、あのTシャツはすごくわかりやすく自分の思想を表現していたように思います。
国名や人名、スポーツなど、多種多様なパターンの「アイラブTシャツ」が増え、一時期日本でもブームが起きていました。
(僕もこのTシャツを持っていて、「アイラブラグビーTシャツ」を着ていました。笑)
しかし、デザイン自体が少しチープかつシンプルで、流行りすぎたこともあり、すぐに着る人がいなくなりました。
でも私は、このくらいのわかりやすい「好き」を現代でもファッションにも取り入れてもいいんじゃないかと思うんです。
この「アイラブTシャツ」のような少しチープなデザインではなく、もっと格好良くして、より深い思想をファッションで表現することができたら、ファッションは次のステージにいくことができるんじゃないかと思うんです。
なので、私は「人生の物語や価値観、思想をデザイン化し、ファッションとして商品にするという全く新しいアパレルブランド」を立ち上げることにしました。
人はみな、ひとりひとり人生があり、いろんな価値観を持って生きています。
その価値観をファッションで表現することができたら、自分のことをもっと深く知ってもらえるようになる。
そうすれば、もっと生きやすい世界を実現することができるんじゃないかと思うんです。
でも、「みんなの思想をデザイン化するブランド」はこれまでになかった考えです。
もしかしたら、世間に受け入れられないかもしれません。
失敗するかもしれません。
でも、絶対にこのブランドを世に広めたいと思っています。
そして、このブランドを立ち上げるためには、皆さんの協力が必要です。
私一人じゃ、到底実現できません。
ぜひ、皆様にサポートして欲しいと思い、このプロジェクトに挑戦しようと思います。
「人生の物語や価値観、思想をデザイン化し、ファッションとして商品にするという全く新しいアパレルブランド」を立ち上げます。
最初のコレクションとして、3つの思想をデザインしました。
たくさんの
「理不尽」が
私たちの身の回りでは日常的に
起きています。
強者が得をして
私たちが我慢を強いられる
この日本社会。
いつ崩れてもおかしくないほどの
「目に見えない圧力」
に気が狂いそうになる。
でも、もう大丈夫。
自由に生きていいんです。
時代は大きくうねりをあげて
目まぐるしく変わりました。
私たちはもう
自由に生きていい時代に
生きているんです。
さあ、#自由になろう
-デザインの解説-
社会に対して感じている窮屈感から解放される自由を願う。
そんな思想を表現するのに、ストリート・アート以外は考えられませんでした。
ストリートアートによくあるペンキなどで文字をポップに表現するデザインを取り入れ、「自由」な状態を願う気持ちを率直に1つの単語で表しました。
freeでもfreedomでもなく、副詞のfreelyを採用したのは、動詞にも形容詞にも修飾できる副詞は全てを自由にすることができるので、ぴったりだと考えたからです。
上記の価値観をお持ちの方にはぜひ着用して欲しい。
そんなデザインです。
「freely」の根底にもある「自由」をコンセプトにしているので、ブランドロゴにもなっています。
自分を変える
仲間を変える
社会を変える
何かを変えたくて
いろんな理由で
挑戦する人がいる。
何かを変えるためには
現状を維持しているだけだめだ。
挑戦をしないといけない。
でも挑戦をすれば
邪魔者が立ちはだかる。
その邪魔者は
悪気無しに言葉を放つ。
「失敗したらどうする」
「現状のままで問題ない」
「お前にできるわけない」
こんなセリフなんかいらない。
私は自分の信じた道を行く。
自分の人生は自分で決める。
さあ、立ちはだかる者に言ってやろう。
#邪魔をするな
-デザインの解説-
イノベーションを起こすために何かに挑戦すると、必ず邪魔をする者が現れます。
それは、社会の慣習であったり、仲間であったり、時には家族だったりします。
そんな立ちはだかる者に「邪魔をするな」と強く思い、自分のやり方を信じ通すことがイノベーションを起こします。
この「邪魔をするな」という強い思いを「Don’t get in my way」と英語に置き換え、荒々しく手書き筆の書体で表現しました。
しかし、この言葉は一歩間違えるとネガティブで人を傷つけてしまう恐れもあります。
なので、華やかで優しい色使いとグラデーションを施し、誤解されないようなデザインにしました。
自分の人生を自分の足で歩む。
当たり前だと思っていたその行為は
社会に出てとても難しいことだと知った。
自分がすることのほとんどは
他の誰かに決められていて
上司や親なんかの言われた通りにしているだけだ。
都会に出れば
死んだ魚のような目をして歩いている
大人がたくさんいる。
自分がしたくもない仕事や服装をして
生活のために毎日働いている。
彼らが日本経済を回しているのは事実だ。
でも、私は縛られたくない。
自分のすることは自由に自分で決めたい。
だって、自分が選んだ道ならば
きっと後悔はない。
自分のしたいことをしている時の私は
目が輝いている。
誰かに強制されたことをしているときは
目が死んでしまうんだ。
だから、私にとって
自由にしたいことをできないのは
死んでいると同じなんだ。
そう、
#自由でないなら死んでいるのと同じなんだ
-デザインの解説-
都会に出ると、やりたくもない仕事を生活のためにするサラリーマンがたくさんいます。
通勤電車には人がたくさん乗っており、交差点には多くの人が行き交っています。
彼らの目を見ると、お世辞にも楽しそうであるようには見えません。
誤解を恐れずに表現すれば、「まるで死んだ魚のような目をしている」とも言えるかもしれません。
そんな死んだような人にならずに、自由に自分のしたいことをしたいというメッセージを「No More Free than Dead」という言葉に表しました。
直訳すると「自由でないなら死んでいるのと同じ」。
また、同じように仕事をしているけれども、毎日楽しそうにしている人もたくさんいます。
東京の渋谷の街は、新しいカルチャーを持つIT企業もあれば旧態依然な会社もあるからです。
そんな暗さと明るさが共存する渋谷の街の写真をプリントアウトして、メッセージの背景にしました。
上記3つの他にも、みなさまの思想を教えてください。
それをデザイン化し、ファッションアイテムとしてこれからどんどん商品化させます。
このブランドは会員の方のみに販売する会員制ブランドにさせていただこうと思っております。
なぜならば、このブランドを支援していただいた方にきちんとプライオリティをつけたいと思ったからです。
こんな何も始まってもないブランドのコンセプトだけを聞いて、「よし、買ってやるか」と思って支援して頂ける方には本当に感謝してもし尽くせないのです。
なので、今回のプロジェクトで支援していただいた方には全員に会員証を発行したいと思っています。
そして、このブランドは会員証を持っている方のみに着て欲しいんです。
なぜか?
それは、「freely」の服を着る場合、思想に共感した人にだけ着て欲しいという思いがあるからです。
デザインだけで着て欲しくないんです。
一つ一つ、思いを載せてデザインしているんです。
なので、このクラウドファンディングで「freely」のブランドコンセプトを理解した人にだけ服を売りたい。
そう思ったんです。
正直、わがままなのかもしれません。
会員制なんかにせずに、いろんな人に幅広く売った方が、ビジネスとしては正しく儲かるのかもしれません。
でも、儲かるとか儲からないなんてどうでもいいんです。
「freely」の服は「freely」のブランドコンセプトに共感した方だけに着て欲しいんです。
そのブランドコンセプトを守るために、会員制のアパレルブランドという新しい試みをさせて頂きました。
・上記3つのデザインの場合
9月中旬 サンプル作成
9月末 洋服完成
10月末 応募終了
11月 会員証+商品発送
・ご応募いただいたデザインの場合
10月末 応募終了
11月末 サンプル作成
12月中旬 洋服完成
12月末 会員証+商品発送
国内でコレクションを展開するハイブランドの製品を手掛ける工場に縫製を依頼する予定です。
完全オリジナルボディにグラフィックを施したワンランク上のTシャツですので、上質なクオリティに仕立てたく思っております。
工場のラインによって予定は変更する場合がございますので、その場合はご容赦いただければ幸いに存じます。
ご支援頂きました資金は
・洋服作製費用
・商品製作と配送費用
・クラウドファンディングサイトの手数料
にあてさせて頂きます。
制作費を超えた場合は、次回のクラウドファンディング費用に充当させていただきます。
「freely」のブランドファウンダーでありディレクター。
「息苦しくない世界」を愛し、「自由」を追い求めることをモットーとしている。
ファッションメディアサイト「Men’s High Collection」の総管理人。
他にも「関関同立net」「大阪つーしん」等webメディアを多数運営している。
実生活では1児のパパ。
子供の名前は「楽ちゃん」。
楽しい人生を歩んで欲しいという意味を込めています。
「freely」のブランドを広めるアンバサダー。
人生のテーマが「今を生きる」。
大学卒業後、大企業の金融機関に勤めてみるも、周りの目ばかりを気にしてしまっている自分が嫌になる。
2019年6月に有り金を全部使い果たし、破産してしまう。
破産してお金がなくなっても幸せになれることを日々SNSで発信している。
「freely」は「1つ1つのデザインにストーリーや主張がある」というこれまでになかった全く新しいコンセプトのファッションブランドです。
なので、このブランドの商品やデザインには、みなさまの思いや人生のストーリーが必要不可欠です。
嘘のストーリーはありません。
みなさまが本当に心の奥底から感じている人生の価値観で、このブランドを作っています。
ブランドの主役は「あなた」なのです。
今回制作してくれる工場なのですが、元請けからの目もあり、会社の名前は出せないということでした。
ですが、「国内でコレクションを展開するハイブランド」の製品を手掛ける工場で生産します。
完全オリジナルボディにグラフィックを施したワンランク上のTシャツやスウェットを提供します。
今回の企画を立ち上げた私は、ファッションブロガーです。
なので、みなさまにはきちんとした服を着ていただきたいと思っています。
品質には十分こだわりたいので、ご安心ください。
ブランドアンバサダーTatsuya
長々と稚拙な文章を書いてしまい大変申し訳ございません。
ここまで読んでいただいたことにまず、感謝を述べたいです。
本当にありがとうございます。
私はこの「皆様の人生の物語や価値観、思想をデザイン化し、ファッションとして商品にするという全く新しいアパレルブランド」を作りたいと考えて、キャンプファイヤーとしてクラウドファンディングのプロジェクトを立ち上げることを本当に悩みました。
「失敗したらどうしよう。」
「資金が集まらなかったら恥ずかしい。」
「こんなブランドコンセプト受け入れられるのかな?」
正直、いろんな不安が頭をよぎりました。
でも、たった1人でもこのブランドの服を着て勇気付けられる人がいるんだったら、プロジェクトをやる価値はあるんじゃないかなと思い、思い切ってチャレンジしてみようと思いました。
正直、今でも不安がないといえば嘘になります。
でも、これからの時代はきっと、人の思想をデザインした服は受け入れられる。
自分の価値観を表現するのがもっとしやすい世の中にこれからなっていく。
それを信じて、私はこのプロジェクトの公開ボタンを押してみました。
ぜひ、この「freely」に少しでも共感してくれたら、何か購入したり、もしくはSNSでシェアしてくれると嬉しいです。
どうか、よろしくお願いいたします。