fbpx

【メンズ】COACH(コーチ)の評判・特徴・イメージ・歴史・デザイナーを紹介!

読者
COACH(コーチ)が今ファッショニスタの間で話題だと聞いたのですが本当ですか?
ジーマ@ファッションブロガー
はい!本当です!スチュアート・ヴィヴァースがデザイナーに就任して以降コーチはかなり大きく変わりましたね!
読者
デザイナーが変わると老舗ブランドでも大きく変わりますよね!ところでどのように変わったのですか? 
ジーマ@ファッションブロガー
よりフレッシュにモダンに生まれ変わりましたね!特にメンズウェアはストリート色が強くなりましたよ!
読者
え?コーチはウェアもあるんですか?詳しく教えてもらえますか?
ジーマ@ファッションブロガー
はい!分かりました!

ハイクラスなメンズ向けのファッション情報を提供するブロガーのジーマ(@ziima_fashion)です!

モノグラムパターンの「シグネチャーシリーズ」がアイコニックのアメリカのハイブランドのCOACH(コーチ)。

コーチは若い女性の為のバッグブランドだと思っている方も少なくありませんが、メンズアイテムやウェアもリリースするトータルハイブランドです。

スチュアート・ヴィヴァースをデザイナーに迎え入れよりモダンでフレッシュに進化したCOACH(コーチ)の歴史・歴代デザイナー・イメージ・評判をご紹介させていただきます。

公式サイト(https://japan.coach.com/top/CSfTop.jsp

COACH(コーチ)とは?

1941年に創立したアメリカのハイブランド

 

View this post on Instagram

 

Coachさん(@coach)がシェアした投稿

1941年にカーン夫妻と6名の腕利き職人により設立された皮革小物製品工房がコーチの起源。

当初は、革製品の下請工房としてスタートしましたが、コーチの手掛けるレザー製品に品質の高さが話題となりオリジナルアイテムを生産し始めます。

野球グローブの革を使用したメンズのレザーバッグがコーチからリリースされた最初のオリジナルアイテム。

経年変化を楽しむことのできる丈夫なレザーバッグは評判となり、ニューヨークでは「レザーバッグと言えばコーチ」のイメージを定着させます。

 

View this post on Instagram

 

Coachさん(@coach)がシェアした投稿

読者
メンズのレザーバッグからスタートしたブランドなのですね!知らなかったです!
ジーマ@ファッションブロガー
割と知られていないんですよね!グローブの革を使用したレザーバッグは10年以上メンテナンスなしで使えたほど丈夫だったそうです。
当初コーチは大人の男性向きのレザーバッグを中心に製造販売するブランドでした。

1960年代にコレクションをスタート

 

View this post on Instagram

 

Coachさん(@coach)がシェアした投稿

1960年代にはコレクションを発表し本格的にハイブランドとして歩み始めます。

バッグ以外にもレディースのアクセサリーやサングラスが大ヒット。

レディースに強いハイブランドとしてのイメージはこの時期に定着します。

1985年サラ・リー コーポレーションの傘下に入る

 

View this post on Instagram

 

Coachさん(@coach)がシェアした投稿

1985年、ヘインズ等を擁する世界最大の下着メーカー、サラ・リー コーポレーションに買収されます。

この買収により、コーチはよりファッション性を重視したブランドへと生まれ変わります。

2001年シグネチャーラインを発表

 

View this post on Instagram

 

Coachさん(@coach)がシェアした投稿

2001年に現在のコーチのアイコンとしてもお馴染みのモノグラムパターンであるシグネチャー・ライン」を発表します。

シグネチャーラインは、20代30代の女性の間で大ヒット。

コーチは女性を中心にトレンドのハイブランドとして注目を集めます。

 

View this post on Instagram

 

Coachさん(@coach)がシェアした投稿

読者
シグネチャーラインは幅広い世代から支持されていますよね!
ジーマ@ファッションブロガー
仰る通りです!「コーチ=シグネチャーライン」ですよね!女性は勿論、メンズの間でも絶大な支持を獲得していますよね!

シグネチャーラインのヒットによりコーチはハイブランドとして若い世代に認識されたといっても過言ではありません。特に日本ではシグネチャーラインは絶大的な人気を博していますよね!

COACH(コーチ)の歴代デザイナー

ボニー・カシン

 

View this post on Instagram

 

CashinCopyさん(@cashincopy)がシェアした投稿

アメリカで最も著名なデザイナーの一人。

コートがハイブランドとして認識されるきっかけを作った人物。彼女のデザインしたコーチのアイテムは「オールド・コーチ」と称され現在でも人気。

2009年には彼女のデザインを復刻させた「ボニーコレクション」を発表。

リード・クラッコフ

 

View this post on Instagram

 

Coachさん(@coach)がシェアした投稿

1996年にクリエイティブ・ディレクターに就任。

コーチのイメージを一新させた人物としても知られれています。現在はティファニーチーフアーティスティックオフィサー

スチュアート・ヴィヴァース

 

View this post on Instagram

 

Stuart Veversさん(@stuartvevers)がシェアした投稿

2013年クリエイティブ・ディレクターに就任。

現在のモダンでフレッシュなコーチを作り上げた人物。

コーチを若返らせトレンドブランドへと飛躍させた人物としても知られています。

2017年度CFDAファッションアワードでコーチのデザイナーとして、アクセサリー・デザイナー・オブ・ザ・イヤーを受賞。

COACH(コーチ)のイメージ・評判

読者
COACH(コーチ)のイメージ・評判について簡単に教えていただけますか?
ジーマ@ファッションブロガー
分かりました!
コーチは「シグネチャーシリーズ」と呼ばれるモノグラム柄のバッグは小物が女性から人気のブランドです。そのため女性ブランドのイメージが定着していますが、元々はメンズのレザーバッグからスタートしたブランドです。最近では、レディース同様に若い世代のメンズからも注目を集めています。

 

View this post on Instagram

 

Coachさん(@coach)がシェアした投稿

日本では特にレディースのバッグブランドのイメージの強いコーチですが、メンズアイテムも充実しています。

バッグや小物以外にもワードローブも揃うトータルハイブランドで、特にレザーを使用したワードローブの評価が高いことでも有名です。

スチュアート・ヴィヴァースがエグゼクティブ・クリエイティブ・デザイナーに就任して以降、コーチのワードローブは著しく高い評価を獲得しています。

まとめ

アメリカを代表するハイブランドのコーチ。

モノグラムパターンでお馴染みの「シグネチャーライン」は幅広い世代から支持されています。

老舗アメリカブランドにも関わらず、手の届きやすい価格帯もコーチがファッショニスタから支持される所以です。

ミレニアム世代からも注目を集めるコーチの快進撃はこれからも続くことでしょう。

最新情報をチェックしよう!
>「ファッションで人生を変えよう」

「ファッションで人生を変えよう」

Men’s High Collection(メンズハイコレクション)は、多くの日本の男性にハイブランドの良さを知ってもらいたいと思い運営しております。 ラグジュアリーブランド ・ハイブランドを主に記事で取り上げ、世界中から発信される流行を常にキャッチアップしています。 当サイトをご覧いただけば、アッパー層のファッションブランド情報を知ることができますので、ぜひご購読ください。