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【メンズ】HERMÈS(エルメス)の評判・特徴・イメージ・歴史・デザイナーを紹介!

読者
泣く子も黙る世界最高峰ブランドと言えばHERMÈS(エルメス)ですよね?
ジーマ@ファッションブロガー
確かに!エルメスは数あるラグジュアリーブランドの中でも別格の存在ですね!
エルメスはすべてのアイテムが一流であることが条件」とよく言われますよね!
読者
エルメス=高級ブランド」のイメージが定着していますよね?
ジーマ@ファッションブロガー
仰る通りです!高級ブランドすぎてエルメスのワードローブを実際に見たことのない方も多いのではないでしょうか?
読者
確かに!エルメスはバッグとスカーフのイメージですね!詳しく教えてもらえますか?
ジーマ@ファッションブロガー
はい!分かりました!

ハイクラスなメンズ向けのファッション情報を提供するブロガーのジーマ(@ziima_fashion)です!

世界最高峰ともいわれるフランスラグジュアリーブランドのHERMÈS(エルメス)。

エルメスを代表するケリーバッグやバーキンは店頭で購入することが難しく、中古品でも定価以上で取引されていることでも有名です。

今回は、セレブ御用達の高級フランスブランドのHERMÈS(エルメス)の歴史・歴代デザイナー・イメージ・評判をご紹介いたします。

公式サイト(https://www.hermes.com/jp/ja/

HERMÈS(エルメス)とは?

1837年に高級馬具専門店としてスタート

 

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ティエリ・エルメスが1837年に高級馬具専門店をパリに設立したことが始まり。

エルメスの手掛ける馬具の評価は高く、王侯貴族の間ですぐに話題となります。

ナポレオンやロシア皇帝もエルメスの顧客として名を連ねていました。

読者
エルメスは高級馬具専門店としてスタートしたのですね!
ジーマ@ファッションブロガー
そうなんです!当時は車ではなく移動手段が馬車でしたからね!貴族の間では高級な馬具で馬車を飾ることはステータスでした。エルメスの馬具はかなり高い評価を得ていたそうですよ!

1878年第3回パリ万博では金賞を獲得

 

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ティエリーの息子である2代目シャルル・エミール・エルメスの時代にパリ万博でエルメスの鞍が金賞を獲得。

さらにエルメスの評価が高まります。

しかし、シャルル・エミール・エルメスは馬車から移動手段が車になることを予見し、馬具から徐々にレザーアイテムの製造へとシフトをチェンジします。

さらに、製造・卸だけでなく、顧客への直接販売も開始します。

1892年オータクロアを発表

 

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馬の鞍を入れるためのサドル・バッグとしてオータクロアを発表します。

オータクロアはエルメスがオーダー以外でリリースした最初のバッグとも言われています。

オータクロアのサイズを小さくして誕生したバッグが「バーキン」です。

バーキンは女優のジェーン・バーキンに由来していることはあまりにも有名。

ジェーン・バーキンが気軽になんでもバッグに突っ込んでいる姿を見て「気軽に使えるバッグを作りたい」との思いで誕生したバッグがバーキンだと言われています。

 

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読者
ケリーやバーキンよりも先にオータクロアだったのですね!知らなかったです!
ジーマ@ファッションブロガー
そうなんですよ!ちなみにバーキンは1984年に誕生しています。ケリーの方が早く1935年です。

1927年腕時計を発表

 

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1927年に腕時計を発表したエルメスは香水、ワードローブの展開もスタート。

1937年スカーフコレクションを発表

 

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初めてのスカーフコレクションを発表。これを機「エルメス=スカーフ」のイメージが定着します。

1976年ジョン・ロブを買収

 

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閉鎖したジョン・ロブのパリ支店をエルメスが買収します。

これにより、ジョン・ロブはビスポーク専門から現在のレディーメイド中心のシューズブランドへと成長。

ビスポークのみを扱うジョン・ロブ・ロンドン以外のジョン・ロブ・パリはエルメスが経営権を保持しています。

Men's High Collection(メンズハイコレクション)

1998年秋冬マルタン・マルジェラがエルメスのデザイナーに就任

 

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1998年秋冬シーズンにマルタン・マルジェラがエルメスのデザイナーに就任。

大きな話題となりました。

エレガントで ミニマルなマルジェラが手掛けるエルメスの評価は高く、エルメスのワードローブを身につける富裕層が急増しました。

マルジェラは2004年春夏シーズンまでエルメスのデザイナーとして活躍しました。

 

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読者
エルメスのデザイナーにマルジェラですか?かなり衝撃的ですよね!
ジーマ@ファッションブロガー
仰る通りです!当時はかなり奇抜なエルメスが誕生する可能性も高いといわれていましたが、上品で ミニマルなアイテムが中心でしたね!
マルジェラのセンスの良さを感じるワードローブはかなり高く評価され、今でもマルジェラが手掛けたエルメスのアイテムは、「マルジェラ・エルメス」と呼ばれ高額で取引されいます!
読者
なるほど!では、マルジェラ以外にもエルメスのデザインを担当した有名デザイナーを教えてもらえますか?
ジーマ@ファッションブロガー
はい!分かりました!

HERMÈS(エルメス)の歴代デザイナー

ジャンポールゴルチェ

 

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1952年フランスのパリ生まれ。

1976年にジャンポール・ゴルチエローンチ。

2004年マルタン・マルジェラの後任デザイナーに就任。

クリストフ ルメール

 

 

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1965年フランスのブザンソンに生まれ。

1990年にクリストフ ルメールを設立。

2010年アーティスティックディレクターに就任

ナデージュ・ヴァンへ=シビュルスキー

 

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メゾン マルタン マルジェラ、セリーヌに在籍していたナデージュ・ヴァンへ=シビュルスキーが2015年からアーティスティックディレクターとしてエルメスを牽引しています。

HERMÈS(エルメス)のイメージ・評判

読者
HERMÈS(エルメス) のイメージ・評判について簡単に教えていただけますか?
ジーマ@ファッションブロガー
分かりました!
エルメスは上品でラグジュアリーなイメージの強いブランドです。憧れのブランドとしてもイメージも強いですね!

 

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エルメスからリリースされるすべてのアイテムが一流」と称されるほど高い評価を得るフランスのラグジュアリーブランドのエルメス。

以前はレディースのバッグやスカーフのイメージの強いブランドでしたが、最近ではアップルと共同でアップルウオッチ・エルメスを発表するなど若い世代のメンズも注目するブランドへと進化しました。

上質なレザーを使用したメンズワードローブはセレブからも高い評価を得ています。

まとめ

最後に到達するラグジュアリーブランドとも称されるHERMÈS(エルメス)。

高級馬具専門店からスタートした由緒正しきラグジュアリーブランドのエルメスは、すべてのブランドの頂点に君臨するといっても過言ではありません。

エルメスのアイテムを身につけることは「絶対的なステータスを身につける事」と言い切れるのではないでしょうか?

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